こんにちは、なかにしです。 SEやプログラマになりたいけど何の言語から勉強すれば良いのか分からない… そんなお悩みを持つ方へ、現役プログラマが最適解をお伝えします! ※経験を基にした個人的な最適解ですので、参考までにお願いします。
HTMLから勉強しよう!
個人的にはHTMLから始めるのが最適解だと思っています。 理由は「HTMLを使わない現場を見たこと・聞いたことがない」からです。 プログラミング言語はざっくり分けると「フロントエンド言語」と「サーバーサイド言語」に分けられます。 フロントエンド言語は「HTML、CSS、JavaScript」の3強に対し、 サーバーサイド言語は「Python、Ruby、PHP、Java、Go」など沢山の種類があり、 時代が進むにつれてニーズが移り変わっています。 フロントエンド言語の3強はもちろん全部使えるようにしておきたいのですが、 その中でもHTMLは文字や画像を表示させる役割を担っている為、無くてはならない存在です。 今は技術が発達し、MicrosoftのWordを使うような感覚でHTMLが書けるシステムもありますが、 簡単な分自由にいじれる範囲が狭まり、作りたい物が作れなくなる可能性があります。 その為、HTMLを書いて作っていく現場が依然として多く、ニーズも高いです。 何より、書いた物がChromeなどのブラウザですぐに反映されるので、 「作ってる」感が味わえてめちゃくちゃ面白いです!
何を使って勉強すればいいの?
個人的には無料で学習できるWebサイトから始めるのがオススメです。 有名どころだと「Progate」「ドットインストール」あたりですね。 Progate ドットインストール Progateは視覚的に面白く、興味を引くようなカリキュラムになっており、 ドットインストールはシンプルかつ「3分1講座」という謳い文句で時間がないときでも サクッと学べるようなカリキュラムです。 両方とも初学者にとってかなり有益な学びになるので、ぜひ一度お試しください。 ちなみに私はドットインストール派です。
今回のまとめです。
今回は初学者に向けたオススメの言語紹介と学習方法についてまとめました。 もちろんこれが正解ではありません。 現場においても、実装方法が数種類あることがほとんどで どの実装方法にするか、比較検討しながら進めていきます。 今回の言語選びや勉強方法もその練習だと思って、 ぜひ色々比較検討してみてください! 株式会社オータムではHTMLをはじめ、フロントエンド言語やバックエンド言語を学べるカリキュラムがあります! 未経験の方に向けた分かりやすい内容になっているので、興味があればぜひ一度お話を聞きにいらしてください!
Contact